Feuille de Cocoonの生まれた背景―その2

Feuille de Cocoonの生まれた背景―その2

横浜からアフリカ・中東へ輸出したスカーフをベースに

『DURE』は機能だけでなくデザインにも、とことんこだわりました!昭和30年代に横浜から世界に輸出したスカーフアーカイブの中から、ヨーロッパテイストのデザインではなく、アウトドアにも合うポップで明るいアフリカンデザインを選び出し、現存しない箇所は当時の柄に想像をふくらませながら、丁寧にオリジナルデザインを作り込みました。
(*50年以上経過した著作権保護対象ではないものから選んでいます)

上が現存する元のスカーフの実際の端切れ。どれも国内では見かけない特徴あるデザインです。
半分ほどしか残っていなかったものに新たに手を加えてリデザイン。完成したのがこちらです↓↓

昭和32年から約30年間、輸出時の認定用提出物として当時の横浜スカーフ組合へ提供していた生地等の実物資料。
保存目的ではなかったため、切れ端や未縫製のものなどが多い。商業史、文化史様々な観点から学術的にも貴重な資料。
横浜スカーフアーカイブとして、現在は横浜市の工業技術支援センターが保存・管理しています。

アレンジ自在!ハトメを付けることでスカーフの巻き方のバリエーションが格段にアップ!

●スカーフリングとして

ただ通すだけですので、簡単!

ずり落ちない、ちょうどいいサイズ感

大きいサイズも巻いて通すだけで。

カタチが簡単にきまります。

スカーフリングを用意する必要はもうありません。

●目隠しとして

フックに引っ掛けるとちょっとした目隠しに

ハトメと反対側にある品質ネームもフックが通せるようにスキマがあります。

●インテリアとして

部屋の中でも、肌触りの良いシルクのひざ掛けやインテリアとしても使えます。

●ピクニッククロスとして

ピクニックやグランピングをするのであれば、やっぱり写真映えは重要です!
そんな時にピクニッククロスとしても『DURE』が使えます。
っかくの上質シルクスカーフを・・・と思われるかもしれませんが、汚れたら洗ってまた清潔に使えます。

かつて、横浜スカーフは輸出で世界中に知れ渡った存在でした。

幕末から明治維新と時代が動くなか、横浜は生糸の輸出、そして昭和の時代にはスカーフの輸出で隆盛を極め、
ピークの1976年(昭和51年)には世界のスカーフの半分は横浜スカーフであったといわれ、日本の産業発展に大いに貢献しましたが、
現在は残念ながらその栄華はファッションスタイルの変化と共になくなってしまいました。

私たちの会社は今も横浜の地でスカーフを取り扱っています。そこで、そんなスカーフを現代にマッチするよう再定義し、
アウトドアでも使えるような新たなシルクスカーフ像を作りたい想いで、新ブランド「Feuille de Cocoon フィーユ ド ココン」が
誕生しました。

エクストリームシルク『DURE』(デユレ)は、ブランドのファーストローンチとなります。