スカーフで差をつける!結婚式でアピールするワンポイントファッション
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友人の結婚式で良い人に出会いたい!
普段出会いの場がなくて困っている女性で、こんな風に思っている人も少なくないですよね。
しかし、結婚式というのは神聖な場でもあり、主役も自分ではありません。
服装も目立つようなファッションはNGであり、いわゆるドレスコードと呼ばれるドレスやワンピースがマナーとなっています。
そんな中でマナー違反をすると、アピールどころか逆にイメージダウンになりかねません。
そこで、活躍するのがスカーフです!
今回は結婚式の場にふさわしいクラシックさを損なわずに、少しの遊び心を入れることが出来るスカーフの使い方について紹介していきたいと思います。
シルクのスカーフを身に着けて上品さをアップ
スカーフと一口にいっても使われている素材には様々なものがあります。
その中でも、結婚式にオススメの素材はずばりシルクで作られたスカーフです。
シルク素材は肌触りが良いだけでなく、シルク特有の光沢を持っています。
もちろん、ギラギラとした光沢では自然な光沢であるため、とても上品な雰囲気を醸し出します。
そんなシルクのスカーフを有効に使うにはどうするか、それぞれ更に細かくみていきましょう。
定番の首元に巻いてシルエット全体を上品なオーラに
首元に巻く定番の使い方はとても有効な使い方です。
首元は、顔の次に視線が集まる場所といわれています。
そこにシルクのスカーフを巻くことで、視界の中心になくてもさり気なく存在感をアピールしてくれます。
このさり気なさこそ、シルクの本領発揮する場面なのです。
また、首元に白のスカーフを足すだけで、明るい印象を与える効果があります。
白系の服装はNGですが、ワンポイントであれば問題ありません。
首元といえばパールのネックレスが定番ですが、代わりにスカーフを使ってみても違和感なく使えますよ。
髪の長い人はスカーフをヘアアクセサリー代わりに
スカーフは髪をまとめるヘアアクセサリーとしても使えます。
この場合は、服装と同じベースのカラーを選ぶのがポイントです。
頭から足元まで全体の雰囲気に統一感が出て、とてもオシャレでスマートに見えます。
結婚式では髪飾りといえばコサージュが定番ですが、こちらもシルクのスカーフを使うことで周りと差別化もできて、且つ上品さも兼ね備えた雰囲気となります。
少し大きめのスカーフを肩からかけて差し色に
スカーフは様々な種類があり、大判スカーフというものが存在します。
こちらもシルクの素材のものがあるため、普段はふんわり首に巻いておいて少し肌寒かったり、腕を隠したいときには腕に巻き付けたりすることができる優れものです。
結婚式では露出度の高い服装はNGなので、夏場のように薄くなりがちなときに、薄いスカーフでカバーすることで暑くならずに露出を抑えることが出来ます。
また、差し色にも使えて、全身黒のドレスに白のスカーフを使うことでアクセントになります。
派手な柄はNGですが、ドットやさり気ない柄といった種類も豊富に存在するので、遊び心を入れることが出来るのもありがたいですよね。
結婚式でオシャレを楽しんでもいいの?
そもそも結婚式でオシャレをしてもいいのかと疑問に思う人もいると思います。
結婚式の主役は新郎新婦ですので、その疑問はごもっともです。
しかし、マナーの範囲でオシャレをする分には問題ありません。
特に最近の結婚式ではOKとされる服装も増えてきているので、具体例を用いて紹介していきます。
黒がベースの服装
黒で統一された服装はお葬式を連想することから、以前まではNGとなっていました。 しかし、最近では全身黒のドレスであってもアクセサリーや小物に明るい色を加えることでOKと言われています。 今回紹介しているような、白のシルクのスカーフを肩からかけたり、首元に巻いたりウエストに巻いてベルト代わりにしたりすることで、黒がベースのドレスであっても明るい印象に早変わり。 また、シルクを使っているのでゴージャスさも加わり、嫌らしくない上品な落ち着いた雰囲気となります。 これで式服なんて黒しか持ってないという人も、新しくドレスを新調せずに済みますね。
バイカラードレス
1着で2色に分かれているドレスは「別れ」を連想するためNGとされていましたが、昨今はトレンドでもあることからOKとされることが増えています。
これは、マナーとしてしっかり決まっていたわけでなく、なんとなくそんなイメージということから着ていなかったかというのが理由です。
ただし、カジュアルすぎる服装は場の雰囲気に馴染まないため、レースやシルク素材のフォーマルなものを選ぶ必要があります。
また、年配の人が多い式の場合、やはり別れを連想させてしまうということでマナー違反となることもあるようです。
他人の年配の方なんて気にしない人であれば問題ありませんが、気になるのであれば避けるほうが無難でしょう。
パンツスタイル
パンツスタイルは、ビジネスシーンを連想させるためNGとされていましたが、最近は様々な素材やデザインが登場していることから、ビジネスシーンと差別化することが可能になりOKとされています。
光沢のでるシルクのような素材を選んだり、シャツを華やかにしてみたり、スカーフを添えて見ることでビジネスとは違う雰囲気にすることで、結婚式にふさわしい服装になります。
パンツスタイルは黒で統一されがちですが、上述したように首元のアクセサリーやヘアアクセサリー、小物で差し色を使うことで回避できます。
シーンに合わせて使い分けてみてください。
絶対にNGな服装
今でもマナー違反とされる服装についてもまとめてみたいと思います。
NGな服装以下の通りです。
・白のドレス
・コットンや綿でできたカジュアルな服装
・脚や胸の露出が高い服装
・リクルートスーツ
以上の服装はマナー違反にあたるため避けましょう。
白のドレスは、花嫁と被ってしまうためマナー違反です。
コットンや綿のような素材で出来た服装はカジュアルすぎるため、式服としてはふさわしくない服装となります。
脚や胸の露出が高い服装も式にふさわしくないため、マナー違反となります。
リクルートスーツも同様にビジネスシーンで使うための服装ですので、式にはふさわしくありません。
まとめ
結婚式といえどもマナー違反にあたらない範囲であれば、オシャレをするのは問題ありません。
アクセサリーといえば、パールのネックレスやコサージュが定番ですが、シルクのような光沢のある素材を使ったものであればスカーフは応用がきいて、とても万能なアイテムです。
ヘアアクセサリーにもなりますし、首元に巻いてもネックレスの代わりになります。
ロングドレスのベルトの代わりにスカーフを使うこともできますし、少し肌寒いときには腕周りに巻き付けることなんかもできちゃいます。
また、他の人と差別化することができるため、話題づくりとしても非常に役立ちます。
もしかすると異性から、スカーフ可愛いね、変わってるねなんて話が盛り上がることもあるかも知れませんよね。
結婚式というフォーマルな場ですが、そんな中でもマナーを守って個性的なファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
素敵な出会いがあるかも知れませんよ。
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