Feuille de Cocoonの生まれた背景―その3
パートナー企業のご紹介
・小倉織物株式会社(石川県小松市)-シルク生地の生産
創業明治28年のシルク織物生産の老舗
英国エリザベス女王の戴冠式の際に皇室からの贈呈品として絹織物を謹製納入。
その歴史で培った技術で、DURE専用生地を新たに織って頂きました 。
・丹後織物工業組合(京都府京丹後市)-ハイパーガード加工
創業大正10年。1300年の歴史を持つ絹織物の一大産地、丹後地方における西の巨人
・羽前絹練株式会社(山形県鶴岡市)-防燃加工
創業明治39年。時を紡ぐ技の系譜、絹織物加工において東北で最も古く格式ある企業
そのほかの生産工程も様々な企業で行います。
このように日本各地を移動しながら、たくさんの工程を経て、製品となっていきます。そのため一度に作れる枚数には限りがあります。